この記事で解かるポイント
・VLLOの編集アプリの使い方が解かる
・VLLOを使用してYouTube投稿する使い方が解かる
今回はVLLOの編集ソフのト基本的な操作方法を記事にしました。
この記事を読めば、自分の撮影した動画を編集して、YouTubeに合った動画を作成することが出来ます。
動画編集の順番
動画編集は正しい順番で行わないと、二度手間になる事が多々あります。
例えば、最初に字幕やBGMを入れて、カット割りを行うと、カット割りの影響で、字幕やBGMが途中で飛んで、また入れなおすことになります。
順番を通りに行わいと、同じ作業を何度もすることになるので、編集作業の順番を覚えましょう。
- 画像を選ぶ
- カット割り
- 字幕
- オーディオ
- 抽出
下の画像の様に、編集に必要な画像を選ぶと、一番下に選んだ画像が表示されます。
最初に行う編集作業は、画像を選ぶ事からです。
VLLOのアプリを開き、ビデオ/GIF作成ボタンを押すと、スマホ内の画像ファイルに移動します。
自分の動画に必要な画像がその中で選べるので、自分の動画に必要な順番に、画像を選びましょう。
VLLO編集で必要な画像を選ぶ画面
画像の順番を後で変更する事も可能ですが、順番を適当に並べてしまうと、後の編集で並べなおすのに二度手間になります。
後の編集を簡単に作業させる為にも、画像を選ぶときには、動画の必要な順番を考えておく必要があります。
画像を選び最近の項目の→ボタンを押すと下の画像の動画比率の設定画面に移ります。
画面比率の設定
YouTubeでは画像比率は16:9が推奨されているので、16:9を選び動画配置は差し込むを選びましょう。
選び終わったら設定の隣にある→ボタンを押せば、下の画像の編集画面に移ります。
今回はVLLOの編集画面の一番下にあるオーディオとテキストの項目を説明します。
その2つだけで、基本的な動画編集は出来ます。
カット割り
画像を選んだ後に行う編集作業は、カット割りです。
カメラロールを押すと上の画像のように、カメラロールの中に、分割された1つの白枠が出来ます。
白枠になっている部分のカメラロールに、分割のボタンを押すと更に白枠を増やす事も出来ます。
白枠になっている部分は編集する場所にあたるので、一番下の項目の削除を押すことで、画像が削除され、カット割りされます。
字幕
カット割が終わったら、テキストで字幕を入れる作業に入ります。
字幕は最初の編集画面の一番下のテキストの項目から、入れる事が出来ます。
テキストを押すと上の画像のように、装飾されたデフォルトの字幕が表示されます。
装飾された字幕を選び、チェックボタンを押すと下の画像のように、白いフチの緑フィルターがカメラロールの上に表示されます。
白いフチどりされている矢印を押す事で、字幕の位置を自由に移動する事が出来ます。
字幕の位置が決まれば完了を押しましょう!
オーディオ
オーディオは編集の最後の工程になります。
最初の編集画面のオーディオを押すと左上の欄にBGMが表示されます。
BGMを押すと上の画像のように、動画のジャンルに分かれた「日常」や「VLOG」や「旅行」等のタグが表示されるので、自分の動画のジャンルに合わせたBGMを選びましょう。
VLLOのBGMは商用目的で扱うことが出来るので、SNSで利用しても問題ありません。
BGMを選びチェックを押すと自動的に動画にBGMが挿入されます。
挿入されたBGMの位置や長さは、字幕と同様に上の白い矢印で、変更する事ができます。
抽出
編集作業が終わったら、VLLOで編集した動画をスマホの画像に移動するため抽出します。
抽出は上の画像のように、VLLOの編集画面の左上にある赤い矢印を押せば抽出されます。
YouTubeに適した抽出画面の設定は、上の画像のように、動画・高画質・30fpsを選びましょう。
解像度
解像度は低画質・中画質・高画質・QHD・4Kまで選ぶ事ができます。
YouTubeや他のSNSの投稿では高画質で十分です。
一番解像度の高い4Kでも問題ありませんが、保存する時の容量を考えると高画質で十分だと思います。
フレームレート
フレームレートとは、1秒間の間に何枚の写真入れるか選ぶ項目です。
パラパラ漫画をイメージすれば解りやすいと思います。
VLLOでは18~60枚選ぶことが出来て、YouTubeや他のSNSに投稿するのならば30が一般的です。
スポーツの観戦や、動きの激しい動画は60を選ぶと良いと思います。
まとめ
この記事を読んで基本的な編集の流れが理解できたと思います。
私も最初は基本的なこの記事に沿った編集で動画投稿していました。
しかし編集を何度も繰り返すうちに、改善する点や、拘りたくなるポイントが見えてきて、今ではもう少し凝った動画を作ってます。
動画編集を何本もこなすと、今まで気が付かなかった事が見えてきます。
動画編集をいくつもこなして、良い動画をつくりましょう。
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