北海道【神の子池の真実】歩いて辿り着いた異界の青!“湧水ブルー”はこうして生まれた

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このブログはこんな人におすすめ!

  • 北海道の神秘スポットに行きたい人
  • 神の子池の“映えるだけじゃない魅力”を知りたい人
  • アニメのような兄妹の掛け合いで旅を楽しみたい人
  • パンチの効いたユーモアが欲しい人

登場人物

ヒカル(兄)
陽キャ旅人。直感100%、計画0%。でも空気は読める。基本、テンション高め。口癖は「見れば分かる!」

アン(妹)
ツンデレ優等生。「お兄ちゃん、バカじゃないの?」が日常ワード。雑学に詳しく、冷静。情にもろい。

レオ(猫)
天才猫。話す。ムダな会話は嫌うが、的確すぎる分析で会話に刺さるボケを入れてくる。

目次

会話劇①:熊出没注意?お兄ちゃん出没が問題

ヒカル「うおーッ!!ここが神の子池ッ!!マジで異界だ!!」
アン「…やっと着いた。お兄ちゃん、森に入る前に“熊よけ鈴”つけるって言ってたのに?」
ヒカル「鳴らしたよ!心の中で!」
アン「心じゃ熊は逃げないわよバカお兄ちゃん…」
レオ「ヒグマは“自撮り棒を振り回す人類”に特に警戒心を抱く。次から本気でやれ」

会話劇②:湧水ブルーの謎に迫る!科学×神秘の二重奏

ヒカル「え、やば。池が…青い。青というか…魂の色?」
アン「はい出たポエム。科学で説明するとね、水温が年間8℃で、湧き出る地下水が光を反射してるの」
ヒカル「わかった、つまり“青の魔法”ってことだな?」
アン「どこにも魔法なんて書いてないでしょうが、理科の教科書読んで」
レオ「“奇跡”とは、理解される前の“自然現象”だ。よってこれは、物理」

会話劇③:倒木が沈んでるのに腐らない!?なぜ!?

ヒカル「ちょっ、あの木!池の中で寝そべってるのに…全然腐ってないじゃん!」
アン「さっきも言ったけど、冷たすぎて腐敗菌が活動できないの。つまり天然の冷蔵庫」
ヒカル「じゃあ俺、池に足入れて冷やしてもいい?」
アン「入れた瞬間、凍えた伝説のアホとして観光案内板に載るわよ」
レオ「“池に足を突っ込んだ男、未だ伝説”というキャッチコピーはバズるな」

会話劇④:インスタより感動が先にくる現場

ヒカル「インスタで見た写真、正直加工してると思ってたわ…でもこれ、ガチじゃん」
アン「インスタと違ってこっちは“目で見た現実”だからね。現地はフィルター不要」
ヒカル「やっぱ旅って“本物に触れる感動”が違うんだよな~」
アン「たまにはまともなこと言うのね、お兄ちゃん。でも本物の感動って、努力して歩いた先にあるのよ」
レオ「デジタル時代こそ、リアルが刺さる」

おすすめアイテム~湧水池まで歩ける靴~【KEEN トレッキングシューズ Targhee III】

ヒカル「足、痛っ…舗装されてない道なめてた…」
アン「…そんな足元で登山口歩くとか正気じゃないでしょ。これ履けば良かったのに」

KEEN トレッキングシューズ Targhee III

  • 防水・透湿性◎で、湧水エリアも安心
  • 軽いのにグリップ力高めで滑らない!
  • 長時間歩いても足が疲れにくい構造!

ヒカル「これ…履いたら“足”じゃなくて“羽根”になるやつだわ…」
アン「表現はともかく、次からはそれでちゃんと歩いて」
レオ「“足を制す者が、旅を制す”。この格言は覚えておけ」

まとめ(要点サクッと!)

  • 神の子池は摩周湖の伏流水が湧き出る、年間8℃の透明ブルー!
  • 倒木が腐らないのは低温による抗菌効果。まさに天然冷蔵庫。
  • 音のない静寂、写真より“生”が映える。映え目的でも満足度◎。
  • 熊注意エリアなので、徒歩派は装備と心構えが重要。
  • 歩くなら防水・グリップのあるトレッキングシューズが鉄板!

エンディングトーク:次は「さくらの滝」!?飛ぶのは鮭?それとも…

ヒカル「なぁ、お兄ちゃんとして妹に感動を見せたいんだが…次どこ行く?」
アン「さくらの滝よ。飛ぶのよ、あれ」
ヒカル「え!?…俺たちが!?」
アン「違う!鮭が!飛ぶの!流れに逆らって!命をかけて!!」
レオ「次回、“跳ねる命と叫ぶ兄”。こうご期待」

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