北海道【摩周湖ぐるっと1周してみた結果】裏の展望台、静寂の森、朝の黄金タイムの神秘が詰まってた!

  • URLをコピーしました!

🔍このブログはこんな人におすすめ!

  • 摩周湖=霧だけと思っている人
  • 摩周湖をぐるっと歩いて1周してみたい人
  • 静かな穴場スポットを知りたい人
  • 妹がツンデレでも旅は楽しいと思える兄
  • 会話で笑いながら自然を学びたい人

登場人物紹介

  • ヒカル(兄):陽気で行動力はMAX、でも方向音痴。
  • アン(妹):ツンデレで雑学に詳しい。口は悪いが実は兄思い。
  • レオ(猫):知識の塊。必要な場面でだけ喋る天才ネコ。
目次

1周のスタートは【摩周第一展望台】

ヒカル「ついに来たぜ、摩周湖!標高351m、世界屈指の透明度を誇るカルデラ湖!」
アン「……どうせまた霧で真っ白なんでしょ」
レオ「平均で年間100日以上が霧。見える日はむしろレア」
ヒカル「でも今日は違う!見える!……うぉぉ!青いぞ!“摩周ブルー”だ!」
アン「うそ…ほんとに見えてる…でも、まだ湖の一部だけ。全部見たい」
ヒカル「なら歩いて1周だ!摩周湖一周作戦、開始っ!!」
アン「は? 片道20km以上あるのよ?本気?」
レオ「行くしかない。“好奇心”は猫より兄に宿るらしい」

第二展望台、ここが穴場だった!?

(森の中をひたすら歩く)

ヒカル「はーっはっは!誰もいない道最高だな!虫は多いけど!」
アン「ちょっと!ヒグマ出たらどうすんのよ!?こんな熊鈴しかないのに!」
レオ「ヒグマの生息地であることを忘れるな。だが、昼間は出にくい」
(登ること約1時間…)
ヒカル「おっ、着いた!摩周第二展望台!」
アン「……こっちのほうが人が少なくて、湖が一望できるじゃない!」
ヒカル「観光地あるある。“第ニ”とか“裏”って、意外と穴場!」
レオ「静寂が深く、写真を撮るならこちらがベスト。風の音しか聞こえない」
アン「うっかり感動しそうになったじゃない…バカ兄貴」

第三展望台〜摩周岳トレイルで自然と対話!?

(さらに歩いて、第三展望台へ)

ヒカル「ここが最奥、第三展望台か…人が全然いないぞ!」
アン「遠すぎて普通の観光客は来ないのよ。でも…」
レオ「摩周湖全体を見渡せる視点はここがベスト。摩周岳と湖の“外輪山”が織りなす地球の断面図」
アン「まるで地球が“えぐられた”みたい。カルデラってほんとすごい…」
ヒカル「なあ、アン。いつもみたいにツンツンしないの?」
アン「……仕方ないでしょ。ここまで歩いたら、言いたいことも忘れるわよ」
レオ「妹の“情緒”も揺れるレベルの絶景らしい」

(1周ゴール間近、再び第一展望台へ戻る)ヒカル「やった…!ついに摩周湖一周達成…!」
アン「脚が死んだ……でも、悔しいけど、来てよかった」

朝の摩周湖で黄金タイム!?早起きは絶景の得!

ヒカル(兄)「ぅぅ…寒ぅぅ…まだ5時じゃん…。アン、なんで起こした…」
アン(妹・ツンデレ)「朝の摩周湖の神々しさ、知らずに通り過ぎるとか…それでも旅人なの?」
ヒカル「ぐぬぬ…言い返せねぇ。でもほんとに寒い…!!あ、猫!毛布ちょうだい」
レオ(猫)「私は防寒着ではない」

(丘の上に立ち、霧が晴れてゆく摩周湖を見下ろす一行)

ヒカル「…うわ、なんだこれ…。湖が、金色に光ってる……!」
アン「そうよ。これが“摩周湖の黄金タイム”。夜明けの太陽が、湖面に角度よく差し込むときだけの奇跡」
ヒカル「言葉が出ねぇ…神秘ってレベルじゃねぇ…」
レオ「太陽角度が約15〜20度。水面反射と霧の透過率が黄金率に近づく」
ヒカル「出た!猫の理系スイッチ入った!」
アン「……ほら、お兄ちゃん。そんなに凍えてると、シャッターも押せないでしょ。手袋、貸してあげる」
ヒカル「…マジで!?アンって、もしかして今日…機嫌良い?」
アン「べ、別に!この景色に水差されたくないだけよ!勘違いしないでよねっ」
ヒカル「はいはい。ツン90、デレ10の黄金バランスね。ありがたく使わせてもらいます」
レオ「“兄妹”も摩周湖も、朝が一番美しい」

摩周湖一周の見どころ

  • 摩周湖一周は約25km、片道3〜4時間のロングトレイル
  • 第二・第三展望台は静かで神秘的な絶景スポット
  • 摩周岳トレイルからは湖全体と外輪山が一望できる
  • 夜は日本有数の星空観察エリア(天の川・流れ星あり)
  • 歩いて一周すると、摩周湖の“裏の顔”が見えてくる

おすすめ旅アイテム

ヒカル「うぉおおおお足がッ……脚が完全に棒!!」
アン「最初に言ったわよね? “歩ききれると思ってるの?”って」
ヒカル「でも俺、全力で楽しんだから!そのぶん足にきた!」
アン「……はい、じゃあこれ使いなさい」
(スッと差し出されたのは――)

【DABADA(ダバダ) SG承認品 軽量アルミ製 トレッキングポール 2本セット】

軽量なのにしっかり支える!折りたたみ式で持ち運びも簡単!
長距離の登山・トレッキングの負担軽減にぴったり!


ヒカル「なにこれ…めっちゃ楽!!膝が軽い!天才かよ!!」
アン「言っとくけど、これAmazonのレビューで★4.8よ。私の見る目も天才」
レオ「“疲れない”装備は、旅を続けるための投資だ。ヒトの膝は有限」
ヒカル「俺、もうこれ無しじゃ旅できないかもしれん…」
アン「よかったわね。これで“バカ兄貴”が“バテ兄貴”にならずに済むわ」
ヒカル「アン…それ、ちょっと優しさ入ってない!?」
アン「勘違いしないで、心配なんかしてないんだからね」

まとめ

  • 【摩周湖 一周】は【穴場展望台】【静かな絶景】が楽しめる
  • 【摩周岳トレイル】からはカルデラ地形を体感
  • 【夜の摩周湖】は天の川観察に最適
  • 【星空観察】と【登山・トレッキング】好きに超おすすめ!

エンディングトーク

ヒカル「摩周湖一周、達成できてよかったな!」
アン「たぶん明日、筋肉痛で階段下りられないけどね…」
レオ「それが旅の醍醐味」
ヒカル「さて、次の目的地は…」
アン「“神の子池”よ。摩周湖の透明ブルー、次は“湧水編”ね」
ヒカル「うおおお!また青いのか!」
アン「……ほんと、バカな兄貴」

関連記事

北海道【アトサヌプリ(硫黄山)で地球と交信!?】“裸の山”に挑む兄妹の地熱サバイバル旅!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次