おすすめポイント
- **幌尻岳(2052m)**は北海道日高山脈の盟主で、日本百名山に選ばれた名峰
- 登山の難易度が高く、特に「渡渉」が有名。夏は水量が増すためスリル満点
- 登山道には高山植物が咲き誇り、チシマギキョウやエゾツツジなど北海道らしい花を楽しめる
- 山頂からは日高山脈の大稜線と、雄大な北海道の大地を一望できる
- 夏でも雪渓が残り、清涼感のある登山が味わえるのも魅力
登場人物

- ヒカル(兄) … 猪突猛進タイプ。熱血でテンション高め。
- アン(妹) … 冷静な雑学マニア。ツンデレで兄をフォロー。
- レオ(猫) … 必要な場面だけしゃべる天才猫。短い言葉で核心を突く。
会話劇①:夏の幌尻岳へ突撃!
ヒカル「よーっし!今日は夏の大冒険、幌尻岳登山だぁー!」
アン「…そんなに叫ばなくても山は逃げないわよ。」
ヒカル「でもさ!日本百名山の中でも“幻の山”って言われてるんだろ?テンション上がるに決まってるだろ!」
アン「そうね。標高2052m、日高山脈の盟主。アクセスやルートの難しさから、“百名山の難関”と呼ばれているのよ。」
レオ「(静かに)幻、だから価値がある。」
ヒカル「出たな、猫の名言!」
アン「それにしてもお兄ちゃん、あんたのノリは夏バテ知らずね。」
会話劇②:渡渉チャレンジ!

ヒカル「ひゃー!冷たっ!いきなり川を渡るのかよ!」
アン「そう。幌尻岳は渡渉が名物。十回以上、川をジャブジャブ渡らないと進めないの。」
ヒカル「もはや登山じゃなくて川遊びだな!」
アン「笑ってられるのも今のうちよ。夏は雪解け水で増水してるから、下手すると流されるわ。」
ヒカル「ひぇっ…アドベンチャーすぎる!」
レオ「(ぼそり)自然をナメると、沈むぞ。」
ヒカル「ぎゃー!レオ、怖いこと言うな!」
アン「でも事実。夏の幌尻岳は、冒険心と慎重さの両方が試されるのよ。」
会話劇③:花咲く登山道
ヒカル「おぉっ!なんか花がいっぱい咲いてるぞ!」
アン「これはチシマギキョウね。青紫色の花で、北海道の高山に多いの。」
ヒカル「へぇー!見た目は可憐だけど、根性ある花なんだな!」
アン「それにエゾツツジもあるわ。夏の幌尻岳は短い期間だけど、高山植物が一斉に咲き誇るのよ。」
レオ「(短く)命の競演。」
ヒカル「おおっ、詩人モードきた!」
アン「厳しい環境だからこそ、花が咲く瞬間の美しさは格別なのよ。」
会話劇④:雪渓アタック!

ヒカル「あれ!?夏なのに雪が残ってる!」
アン「そう、幌尻岳は標高が高いから夏でも雪渓があるの。特に日陰や谷間にはしっかり残ってるわ。」
ヒカル「ひんやりして最高!天然クーラーだ!」
アン「でも油断しちゃダメ。雪渓は滑りやすいし、踏み抜きもあるから危険なのよ。」
レオ「(一言)冷たさ=罠。」
ヒカル「なんかホラー映画みたいだな!」
アン「ホラーじゃなくて現実よ。夏山でも、雪渓対策は必須なの。」
会話劇⑤:山頂アタック!
ヒカル「よっしゃ!稜線に出たぞ!すっげぇ景色だ!」
アン「日高山脈の大稜線ね。果てしなく連なる山並み…夏は緑が濃くて、生命力を感じるわ。」
ヒカル「空も青いし、山も緑だし…まるで巨大な絵画みたいだ!」
アン「そしてついに山頂。ここが**幌尻岳(2052m)**の頂上よ。」
ヒカル「やったー!ついに制覇したぞー!」
レオ「(ぽつり)努力は、山頂で報われる。」
アン「…今日はいつになく名言が多いわね。」
ヒカル「猫に名言で負ける俺ってどうなの!?」
まとめ
- 夏の幌尻岳登山は川の渡渉が連続するアドベンチャー体験
- 登山道には**高山植物(チシマギキョウ・エゾツツジなど)**が咲き誇る
- 夏でも雪渓が残り、涼しさとスリルを味わえる
- 稜線からは日高山脈の壮大な眺めが一望できる
- 山頂では、まさに“幻の百名山”と呼ぶにふさわしい景色が待っている
エンディングトーク
ヒカル「いやぁー、夏の幌尻岳…アドベンチャーすぎて最高だったな!」
アン「ほんとね。渡渉、高山植物、雪渓、そして山頂からの展望。全部そろった究極の夏山だわ。」
レオ「(冷静に)次、日高山脈縦走。」
ヒカル「ぎゃー!また爆弾投下きた!」
アン「…本当にやるつもり?」
ヒカル「もちろんだ!俺の夏はまだ終わらねぇー!」
アン「…たぶん、終わるのはお兄ちゃんの体力の方ね。」
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