おすすめポイント
- トムラウシ山(2141m)は「大雪山の奥座敷」と呼ばれる北海道屈指の名峰で、日本百名山のひとつ
- 長大な登山ルートと厳しい気象条件で「魔の山」とも呼ばれるが、その分達成感は圧倒的
- 山頂からは大雪山連峰・十勝岳連峰・トカチの山々を一望できる大パノラマ
- 道中では花畑・岩稜帯・高山湿原と、北海道らしい自然の変化を存分に楽しめる
- 初心者には難しいが、しっかり準備すれば一生忘れられない冒険になる
登場人物

- ヒカル(兄)
猪突猛進タイプ。難しい山ほど燃える筋肉バカ。 - アン(妹)
ツンデレ秀才。登山雑学マニア。危険を冷静に分析。 - レオ(猫)
必要な情報だけをつぶやく天才猫。
会話劇①:いざトムラウシ山へ!
ヒカル「よっしゃ!今日はついにトムラウシ山だ!標高2141m、日本百名山、そして“大雪山の奥座敷”!名前からしてカッコいい!」
アン「名前に酔ってるだけじゃない…。お兄ちゃん、ここは“魔の山”って呼ばれてるの。過去には遭難事故も多発してるのよ。」
ヒカル「魔?むしろワクワクするぜ!」
アン「…はぁ。ほんと脳筋ね。」
レオ「(ポツリ)強風、濃霧、低体温症。リスク高。」
ヒカル「大丈夫だ!俺には筋肉のダウンジャケットがある!」
アン「そんなの防寒具にならないから!」
会話劇②:長いアプローチとの戦い

ヒカル「ぐぬぬ…登山口から歩き始めてもう数時間。まだ山頂の影すら見えねぇ…!」
アン「それがトムラウシの特徴なの。アプローチがとにかく長い。標準コースタイムは片道6〜7時間もかかるのよ。」
ヒカル「えっ!?マジか!もうゴール見える頃かと思ったのに!」
アン「登山はね、“距離”じゃなくて“標高と時間”で考えるの。」
レオ「(ぼそり)長大ルート=体力必須。」
ヒカル「ぐわぁ!猫にまで説教された!」
アン「そもそも普通の人は山小屋泊かテント泊で計画するのよ。日帰りは体力お化けしか無理。」
ヒカル「つまり俺にピッタリってことだな!」
アン「勘違いすぎて逆に尊敬するわ…」
会話劇③:高山植物とお花畑ゾーン
ヒカル「おぉっ!なんだこの花畑!一気に楽しくなってきたぞ!」
アン「ここがトムラウシの魅力のひとつ。チングルマやエゾコザクラなど高山植物のお花畑が広がるのよ。大雪山の“花の楽園”って呼ばれるの。」
ヒカル「お花畑って…なんか乙女かよ!でもきれいだな!」
アン「乙女でも脳筋でも関係ないわ。自然は誰をも魅了するの。」
レオ「(小声)撮影スポット多数。SNS映え。」
ヒカル「猫までインスタ脳か!」
アン「むしろ猫の方が賢いでしょ。」
会話劇④:岩稜帯と天候の変化
ヒカル「うおお!なんだこのゴツゴツ岩!アスレチックみたいで楽しいぞ!」
アン「はしゃいでる場合じゃないわよ。ここからが核心部。ガスが出ると道が分からなくなるし、岩場は滑落の危険もあるの。」
ヒカル「危険って言われると燃えるんだよなぁ!」
アン「…お兄ちゃんが遭難したら、私は笑ってるかもしれないわ。」
ヒカル「冷てぇなぁアン!俺がいないと寂しいだろ?」
アン「べ、別に…寂しくなんかないし!」
レオ「(淡々と)滑落=アウト。注意。」
会話劇⑤:ついに山頂へ!
ヒカル「ぜぇ…はぁ…ついに来たぁぁ!これがトムラウシ山頂!標高2141m!空と大地の境目に立ってるみたいだ!」
アン「ふふ、よく頑張ったわね。ここからは大雪山連峰、十勝岳連峰、オホーツク海まで一望できるのよ。」
ヒカル「すげぇ!360度全部絶景!これぞ百名山だな!」
アン「でも天気が悪かったら真っ白で何も見えないのよ。」
レオ「(ひとこと)天候=最大の敵。」
ヒカル「おぉ…レオが言うと深いな。」
会話劇⑥:下山と学び
ヒカル「いやぁ~最高だった!でも正直…想像の3倍キツかったな!」
アン「だから言ったでしょ。トムラウシは“登山上級者向け”って。アプローチの長さ、天候の厳しさ、全部が試練なの。」
ヒカル「試練があるから達成感も倍増するんだな!」
アン「…まぁ、それは否定できないわね。」
レオ「(ぼそり)準備万端=安全登山。」
ヒカル「猫にまで諭される日が来るとは…」
アン「でも今日のお兄ちゃん、ちょっとカッコよかったわよ。」
ヒカル「えっ!?今なんて!?」
アン「な、なんでもない!」
レオ「(冷静に)ツンデレ、発動。」
まとめ
- トムラウシ山登山は長大なルートと厳しい天候が特徴で「魔の山」と呼ばれる
- その分、山頂からの360度パノラマ絶景とお花畑は感動的
- 熊や低体温症のリスクがあるため、入念な装備と計画が必要
- おすすめルートはトムラウシ温泉からのコース(長時間だが人気)
- 経験者向けの山だが、その分得られる達成感は北海道屈指
エンディングトーク
ヒカル「トムラウシ山、マジで最高だったな!俺、もう百名山制覇した気分だ!」
アン「まだ一座に過ぎないのに大げさね…でも、今日だけは私も同じ気持ちかも。」
レオ「(一言)次、十勝岳。」
ヒカル「おぉー!次は十勝岳か!また燃えてきたぁぁ!」
アン「ほんと、懲りないわね…でもまぁ、悪くないわ。」
レオ「(ぼそり)次回、筋肉vs火山。」
関連記事