🧭 この旅ブログはこんな人におすすめ!
- ちょっと変わった北海道旅行がしたい
- 絶景だけでなくドラマのある場所が好き
- 観光ガイドでは知れない“現場感”が欲しい
- 妹にツンデレで優しく「お兄ちゃん」って言われたい(願望)
登場人物紹介

ヒカル(兄)
ポジティブ全開。行き当たりばったりだけどどこか憎めない旅男子。旅スタイルは“とりあえず進め”。
アン(妹)
優しいツンデレ。知識豊富で旅のプランナー。言葉は厳しくても態度はあたたかい。口癖は「…もう、お兄ちゃんったら」
レオ(猫)
喋る天才猫。毒舌で冷静。必要なときにしか話さないが、話すとインパクトが強すぎる。
会話劇①:鮭が滝を飛ぶってマジ?
ヒカル「着いたーっ!!ここが“さくらの滝”かぁ!うわ、思ったよりデカいぞこの滝!」
アン「夏の今が見ごろね。6月から7月にかけて…サクラマスがここを登るのよ」
ヒカル「えっ?あんな激流を!?おいおい、マス、泳げるにも限度あるだろ」
アン「泳ぐだけじゃないの。ジャンプして滝を登るのよ。“命のジャンプ”って呼ばれてるわ」
ヒカル「あの…その表現、マンガで聞いたことある」
アン「お兄ちゃん、今だけはちゃんと見て。命がけで未来をつなごうとする姿を」
レオ「人間はドラマに酔うが、魚は本能で飛ぶ。だがそれが美しい」
会話劇②:ジャンプの瞬間を狙え!

ヒカル「来た来た来たッ!あのマス、今いったーーーっ!!」
アン「残念、届かなかった。でもすごい…。何回も諦めずに跳ねてる」
ヒカル「この姿…動画とかじゃなくて、目で見るとマジで泣けるな」
アン「“帰るために跳ねる”っていうのも切ないわよね。サクラマスは自分が生まれた川に戻ってくるのよ」
レオ「鮭科にDNAナビゲーションが備わっている。Wi-Fiより優秀だ」
ヒカル「さすがレオ。猫にしてはWi-Fi詳しすぎだろ」
会話劇③:写真?それとも記憶?
アン「お兄ちゃん、写真撮るのもいいけど…たまには見たままを覚えておいてね」
ヒカル「うっ…。それ、刺さるやつだ」
アン「記録もいいけど、記憶も大事なの。忘れたくない瞬間って、あるでしょ?」
ヒカル「おぉ…なんかアンが今日、妙に優しい。…体調悪い?」
アン「バカ…。お兄ちゃんがバカだから、私がフォローしてあげてるだけ」
レオ「それはツンデレ診断のAパターン。妹の感情を動かすには有効」
旅アイテム紹介・DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3
ヒカル「うぉおぉ!マスが跳ねた瞬間、カメラぶれた!くぅぅ〜〜っ!!」
アン「だから言ったでしょ。これ持てばよかったのに」
DJI vlogカメラ Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ 1インチCMOS 4K 120fps 動画対応 3軸スタビライザー ジンバル アクションカメラ デジカメ 顔 被写体トラッキング 高速フォーカス マイク同梱
- 手ブレ補正で魚のジャンプも余裕でキャッチ!
- 小型&軽量だから旅にもピッタリ
- 風の音を防いで、現地の“音”まできれいに録れる
ヒカル「これ買ったら俺の“映像人生”変わるな」
アン「人生ごと変える必要ないけど、“手ブレ”は変えた方がいいわね」
レオ「記録の質は、思い出の深度に直結する」
📝 まとめ(さくらの滝の魅力)
- 清里町にある「さくらの滝」はサクラマスの“命のジャンプ”が見られる感動スポット
- ジャンプの見ごろは6月~7月。自然のドラマに出会えるチャンス
- 徒歩でのアクセスも可能。自然を感じながらの旅にぴったり
- 写真や映像もいいけど、目に焼き付けることも大切
- 鮭の勇姿に元気をもらえる、静かで力強い場所!
🎬 エンディング会話:次は…ピンクの絶景!?芝桜ロードへ!
ヒカル「なぁアン。さくらの滝って、“桜”じゃなくて“サクラマス”の“さくら”だったのな」
アン「そうよ、今さら気づいたの? ほんとに…お兄ちゃんって…」
ヒカル「バカって言おうとした?」
アン「…可愛いとこもあるって思っただけよ。べ、別にバカとは言ってないし」
レオ「これは好感度上昇イベントですね」
ヒカル「じゃ、次行くぞっ!次はどこだっけ?また命がけ?」
アン「“命がけ”ではないけど、“絶景確定”よ。ひがしもこと芝桜公園。見渡すかぎりピンクの世界!」
ヒカル「……デートスポットじゃん!?」
アン「うるさいっ、お兄ちゃんっ!」(でもちょっと嬉しそう)
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