北海道【逆さ火山ミッション:オンネトー】“見えない絶景”に会いにいく、徒歩旅兄妹の事件簿!

  • URLをコピーしました!
  • 北海道のオンネトーが気になるけど、行く理由が欲しい人
  • 絶景も旅の笑いも、両方ほしい人
  • テンポよく学べる話”が好きな人
  • 徒歩旅 or ゆるキャン△風の自然体験に興味がある人
  • カメラ初心者だけど、いい写真を撮りたい人

🚶‍♂️プロローグ:見えない絶景!?オンネトーに突撃せよ!

「オンネトーに“逆さ火山”があるって知ってる?」

旅する兄妹は、阿寒摩周国立公園にある謎の絶景スポット「オンネトー」へ向かっていた。
もちろん徒歩で。

  • ヒカル(兄):楽天家・ポジティブ全開・地図は読めないけど希望は読める男
  • アン(妹):「兄が道に迷うのは世界の構造のせい」と割り切っているツンデレ雑学オタク
  • レオ(猫):ザックに乗ってる黒猫。ときどき喋る。語るときは核心を突く
目次

第1章|霧のオンネトー、開幕ドッキリ

霧。霧。霧しか見えない。

ヒカル「うおお…視界ゼロって、こんな白いの?牛乳の中歩いてる気分なんだけど」

アン「それは言いすぎ。ヨーグルトくらい」

ヒカル「じゃあこの湖…“飲むオンネトー”ってこと!?」

アン「馬鹿なこと言ってる間に、湖ごと見失ったわね」

レオ(ポツリ)「…湖は存在する。ただし、見える者にしか…な」

兄妹+猫は、霧に包まれたオンネトーに到着した。
目的はただ一つ――
逆さ火山”をこの目で見ること!

第2章|“双子火山”を探せ!霧の中の幻想ミッション

アン「本来なら、雌阿寒岳と阿寒富士っていう“そっくり双子火山”が、湖に逆さまに映るの」

ヒカル「逆さ阿寒富士!?富士山が北海道に引っ越してきた感じ?」

アン「たぶん火山界の“コピペミス”みたいなもんね」

ヒカル「それ、地質学者に怒られるやつ!」

そんなふざけた会話をしながら、徒歩で湖畔を時計回りに歩く兄妹。
でも霧は深まるばかり。

レオ「…自然の絶景は、見える時に現れる。焦らずに歩け」

ヒカル「出た!レオの哲学シリーズ!」

第3章|風が裂いた!ミラーワールド出現!

その時、奇跡が起きた。
ふっと風が吹き、霧が少しずつ消えていく。

そして――

湖面に、逆さまの山が、ふたつ。
静かに、浮かんでいた。

ヒカル「……!なにこれ…“空に湖”がある……」

アン「うそみたい…完璧な“逆さ双子火山”……!」

レオ「見えた者だけが、真の“オンネトーの扉”を開ける」

第4章|兄のガジェット愛、炸裂

ヒカル「あぁぁカメラ、カメラどこ!三脚三脚!!」

アン「三脚?どうせ100均のぐらぐらのやつでしょ」

ヒカル「ノンノンノン。旅人の名にかけて、これを持ってきたのだ!」

\ ジャーン! /
ヒカルが取り出したのは、なんと【マンフロット BeFree三脚セット】

マンフロット BeFree 三脚(スマホアダプター付き)

  • 軽い、安定、カッコイイ!徒歩旅でも快適
  • ワンタッチ開脚でシャッターチャンス逃さず!
  • スマホも一眼も固定できる万能型
  • “逆さ火山”の水面反射もブレずに激写!

ヒカル「もうこれは、絶景界のタイムマシンだよ。止めたい一瞬を、止められる!」

アン「珍しくカッコいいこと言った…」

レオ「“記録する意志”が、景色を永遠にする」

第5章|“徒歩旅”だから見えるもの

湖畔を一周して戻る頃、また霧が静かに覆っていく。

ヒカル「さっきのミラーワールド、幻だったのかな…」

アン「でも、私たちは“幻を見た”んだよ」

ヒカル「歩いてきたからこそ、見れたってことか…」

レオ「そう。“景色は足で見るもの”だからな」

まとめ|オンネトーで逆さ火山を見たいなら!

  • オンネトーは雌阿寒岳&阿寒富士のミラー絶景スポット!
  • 最適タイミング:風がない朝か夕方(春~秋)
  • 徒歩で湖畔を1周すれば、見える確率アップ
  • 撮影には三脚+スマホホルダーが必須!
  • 見えない日もあるけど、それでも行く価値あり!

ヒカル「なぁアン、俺たち今日、伝説見たよな?」

アン「あんたのポンコツぶりに加えて、自然まで奇跡を見せるなんて、もう逆に尊敬するわ」

ヒカル「やっぱり旅は、徒歩と笑いとちょっとのカメラだな!」

レオ「ふむ。…旅とは、“見えるかどうか”ではなく、“見ようとするかどうか”だ」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次