このブログはこんな人におすすめ!
- 北海道・美瑛町の観光を計画中の人
- 白金青い池の魅力・アクセス・ベストシーズンを知りたい人
- 青い池がなぜ青いのか、雑学として知っておきたい人
- 普通の観光ブログじゃ物足りない!と思ってる人
- 妹のツンデレにキュンとしたい全兄貴たち
登場人物

- ヒカル(兄):陽キャ、感覚で旅する男。妹がいないと迷子率98%。
- アン(妹):ツンデレ雑学女王。知識が豊富だが、兄のアホさに日々ツッコミ中。
- レオ(猫):天才猫。語彙は少ないが、話すと全部正解。
第1話|青い池、突如現る。

ヒカル「おいアン!やばい!池が青すぎて目ん玉洗えそうなんだけど!!」
アン「…もう、少し静かにして。観光客の注目集めてどうするのよ」
ヒカル「でも見てよコレ!美瑛の“白金青い池”!マジでCG?ってくらい青い!」
アン「…本当にバカね。これは“アルミニウムを含んだ湧水”と“美瑛川の水”が混ざって、“レイリー散乱”を起こすから青く見えるのよ」
ヒカル「あれ、今、ちょっと説明萌えしたかも」
アン「…キモい、けどまあ、ちょっと嬉しいかも…じゃなくて!」
第2話|青い池ってどこにあるの?
📍所在地:北海道上川郡美瑛町白金
🚙アクセス:
- 美瑛駅から車で約20分
- 旭川空港から約40分
- 冬季は一部通行止めあり
🅿️ 駐車場:あり(無料)
🚻 トイレ:あり(駐車場隣接)
レオ「座標、43.4112°N, 142.6169°E」
ヒカル「GPSかよ!」
アン「レオってGoogleマップより早いのよね…」
第3話|白金青い池はいつ行けばベスト?青さのベストシーズンは?

🌸 春(5月)…新緑と薄青のコントラストが幻想的
🌞 夏(6~8月)…一番“ど青”に映える季節。写真映え抜群
🍁 秋(9月下旬~10月)…紅葉+青い水面。撮れ高最強
❄️ 冬(12月~2月)…凍結&ライトアップで“青の氷世界”に!
ヒカル「全部いいんじゃん!てか俺もう毎月来たい!」
アン「……じゃあ、バイトしてお金貯めてきて」
ヒカル「おおおおう……リアルなツッコミぃぃぃ」
レオ「経済は現実」
第4話|実は池じゃない?青い池の正体
ヒカル「ところでさ、これ池っていうけど、湖じゃね?でかくね?」
アン「実は…人工的にできた“水たまり”なの。1988年、十勝岳の火山泥流を防ぐための堰堤(ダム)を作ったら、偶然できたの」
ヒカル「え、たまたま?この絶景が?」
アン「自然と人間の偶然が作った、奇跡の景色ってわけ」
ヒカル「そういうの聞くと…ちょっと泣ける」
アン「…そう。だから、バカにできないのよ」
🌟 メモ
- 池の中に立つカラマツの立ち枯れも、幻想感を演出
- 晴れの日はコバルトブルー、曇りだとミルキーブルーに変化!
まとめ:青い池って結局どうすごい?
- 美瑛町にある“人工の奇跡”、自然が作った色じゃないのに自然すぎる絶景
- アルミニウムと光の物理現象「レイリー散乱」で青く見える
- 季節ごとに表情を変える。晴れの日はコバルトブルー!
- すぐ近くに白ひげの滝&白金温泉もあって、1日満喫可能
- 美瑛の観光では「絶対に外せないスポット」!
ラストのひとこと
ヒカル「アン、今日の旅は神だったわ。青すぎて脳が覚醒した」
アン「ふふっ…兄さんがこんなに感動するなんて珍しいわね。でも…たまにはマジメな顔も、似合ってるかも」
ヒカル「なに?今の、デレじゃない?デレ入ったよね!?」
アン「べっ、別に!ただの感想よ!調子に乗らないで!」
レオ「ツン85%、デレ15%。順調」
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