❄️このブログはこんな人におすすめ!
- 冬の北海道で絶景を見たい人
- 写真映えスポットを探してる旅好き女子・男子
- 徒歩で旅するロマンに憧れる
- ユーモアと雑学が好き
- ジュエリーアイスのリアルな見どころが知りたい人
登場人物紹介

- ヒカル:徒歩旅にロマンを感じすぎてる陽キャ兄。寒さには弱いが心は燃えてる。
- アン:しっかり者のツッコミ妹。雑学と地図読みはプロレベル。氷より冷静。
- レオ:天才猫。ザックの上に乗っているが基本は一言しか喋らない。寒くても無表情。
【徒歩で十勝の海岸を目指す兄妹の苦行】
ヒカル「うぅぅぅ…さむ…あれ?足の感覚が消えた…」
アン「そりゃ当たり前でしょ。マイナス10℃の早朝、徒歩で20kmとか修行僧なの?」
ヒカル「いや〜…でもほら、“歩いた者にしか見えない絶景”ってあるじゃん?」
アン「まずは足元見なさい。凍って転ぶわよ」
北海道・豊頃町の「大津海岸」にあるジュエリーアイス。
一般の人は車で行くが、我々は徒歩。
なぜか?徒歩旅縛りを自らに課しているから。
【夜明け前の海岸、闇と氷の境界線】

ヒカル「あれ?アン…あれ何?うわっ!地面がキラキラしてる!」
アン「出たわね…!ジュエリーアイスよ。まだ月明かりしかないのに、氷が透き通ってる…」
レオ「星も氷も、光がなければ見えない。だが在る」
真っ暗な砂浜に点々と転がる、透明な氷のかけら。
それはまるで宝石のように静かに、しかし圧倒的に存在を放っていた。
【黄金色の光が射し込む“神の時間”】

アン「見て、太陽が水平線から…」
ヒカル「ああああ!!来たぁぁ!!金色タイム!!」
アン「ジュエリーアイスが…燃えてるみたい…」
ヒカル「スマホ!カメラ!目!全部で見ろ!!」
日の出と共に氷が色づき始める。
琥珀色、ローズゴールド、スカイブルー…
自然が生んだ一瞬のグラデーション。
【インスタ女子、無言でシャッター100連発】
ヒカル「なぁ…隣の女子、1ミリも動かず撮ってる」
アン「真剣にジュエリーと向き合ってるのよ。私たちが歩いてきた分、負けられないわ」
ヒカル「オレのカメラロール、今もう氷だらけ…」
無言で連写するカメラ女子たち。
その背中に漂う“氷の巫女感”がすごい。
【徒歩旅だからわかる、ジュエリーアイスの“音”】
アン「ねぇ…聞こえる?氷が、波に揺られてる音」
ヒカル「…カシャ…コロ…カララ…」
レオ「歩いたからこそ、気づける音がある」
足音も車の音もない。
静寂の中、氷同士がぶつかる音が、鈴のように響く。
それは、徒歩で辿り着いた者にしか許されないご褒美だった。
【極寒対策の最終装備はこれだ!】
ヒカル「装備甘かったら死ぬ。マジで」
アン「そこで今日のイチオシはコレ」
武蔵野ユニフォーム] D.GROW 防寒服 防寒着 コート ジャケット 裏地ボア 秋冬 綿100% あったか】
- マイナス20℃にも対応!完全防風・防水
- 米海軍スタイルの防寒コート。滑り止め付き軍手1双つき
- 動きやすくてカメラ操作にも最適!
ヒカル「まじでコレ着てなかったら、オレ氷になってた」
アン「ジュエリーアイスになる前に撤収してたわね」
【アクセスと徒歩旅のコツ】
- 最寄駅「豊頃駅」から約12km。徒歩なら2〜3時間
- 冬道は凍結&吹雪の可能性があるので万全装備を
- コンビニも少ないので前日までに補給を済ませておく
- 海岸にはトイレなし!早朝は防寒+緊急トイレ対策を
【まとめ|徒歩旅で出会うジュエリーアイスの魅力】
- 歩いて行くからこそ、五感で感じられる氷の世界
- 氷が色づくのは日の出の数分間!奇跡の瞬間を逃すな
- 静けさと寒さが美しさを引き立てる“音の絶景”
- カメラ好き・自然好きには天国!
- 徒歩で来ると達成感×感動が10倍!
関連記事